無料】稼げるブラウザ「Brave」（ブレイブ）【仮想通貨BATの貯め方、ウォレット認証を解説

Braveを使うと、仮想通貨BATが稼げるだけでなく広告やウェブサイトトラッカーをブロックすることWeb検索のスピードも上がります。また他人に（主にコンテンツクリエイターに）仮想通貨BATを送る手段も事もできます。セキュリティ面ではBraveはChromeと同じくらい安全です。

通常のブラウザに比べて、ページ読み込みはPCで2倍、スマートフォンでは最大8倍高速にまで及ぶことが公式サイトで明記されています。

ブラウザBraveの登録手順、2ステップで丁寧に解説

まずはこちらからブラウザをダウンロードをしてください

インストールしたら、次にブックマークと設定のインポートをします。

デフォルトの検索エンジンを設定する。

次はBraveRewardsの設定です。

画面右上のアイコンから広告の表示を許可できます。

広告は画面右下にメッセージ通知として送信され、クリックすると別タブで広告が表示されます。広告の頻度はユーザ自身が設定できます（1時間あたり1～10回）。

ウォレットサービスを選択でビットフライヤーを選択する。

メールアドレス、パスワードを入力する。

送られてきた６桁の数字を入力する。

アカウントの連携を許可する。

ビットフライヤー公式の解説

メリットは　

高速ブラウジング
他ブラウザに比べてページ読み込みがPCで2倍、スマホで最大8倍速くなる。cookieの蓄積や広告表示を防げるため、ChromeやSafariよりも高速でサイトを閲覧することができます。
Chrome ウェブストアで提供されているほとんどの拡張機能に対応しているため、カスタマイズも手軽に行うことができます。Google Chromeやsafariに登録していたブックマーク（お気に入り）をそのまま移行することができるので、再登録の手間もありません。
セキュリティ
安全な接続方式に自動的にアップグレードし、デバイスを不正に動作させるようなプログラムをブロックする。
Brave Shields（ブレイブ・シールドデスクトップ版は、YouTubeなどの動画サイトについても、動画の最初や合間に流れる広告をカットされます。
Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)、Brave Rewardsを有効にすると、プライバシーを重視した広告が表示されるようになります。広告をブロックできるのが、このブラウザの特徴ですが設定を変更することで特定の広告を出現させ仮想通貨BATを獲得できます。BATはBasic Attention Token(ベーシック・アテンション・トークン)の略で、Braveに紐づいた仮想通貨です。

デメリットは広告のブロック制限が強すぎるため、ごく一部のサイトでは、バナーが表示されなかったり、表示崩れを起こすことが確認されています。