ビットフライヤー(bitFlyer)で仮想通貨(暗号資産)の購入や売却するには、アカウント作成を行い、口座を開設する必要があります。
ビットフライヤー(bitFlyer)の登録に必要なもの3つです。
本人確認書類(運転免許書・パスポート・運転経歴証明書・住民基本台帳カード・個人番号カードなど)
銀行口座
メールアドレス
ビットフライヤー(bitFlyer)は上記3点があればすぐに登録することが可能です。
本人確認書類は自分の住んでいる住所と一致していなければいけません。
さらに、銀行口座も同様に家族などの銀行口座を使用することはできず、自分名義の口座しか登録できませんので、注意が必要です。
GmailやYahoo!メールなどのフリーアドレスでも口座開設が可能です。
ビットフライヤー(bitFlyer)では、以下の2ステップで簡単に口座開設ができます。
1.アカウント作成
(1)ビットフライヤー(bitFlyer)の公式ページにログイン後、画面下の「無料でアカウントを作成」をタップします。
(2)メールアドレスを入力し、「次へ」をタップします。
すると、登録したメールアドレス宛に上記のような確認メールが届きます。
受信ボックスには上記のようにbitFlyer(ビットフライヤー)から【アカウント確認メール】が届きます。
このメールに記載されている【キーワード】をコピーします。
登録ページに戻り、コピーしたキーワードを【キーワードフォーム】にペースト(貼り付け)します。
キーワードを入力すると、次に【パスワード】設定画面に移ります。
(3)パスワードを入力し、「設定する」をタップします。
パスワードは9文字以上100文字以内/アルファベット小文字・大文字、数字、記号 の内最低2種類を組み合わせて作ります。
パスワードを設定すると、【2段階認証の設定】に移ります。
ビットフライヤー
2段階認証の方法は3つあります。
2段階認証の方法
認証アプリを使用する:セキュリティーレベルがもっとも高いが、認証アプリをダウンロードする必要がある。
携帯電話のSMSを受け取る:もっとも簡単だが、携帯電話が必要。
メールで受け取る:携帯電話がいらないが、もっともセキュリティーレベルが低い
オススメは下記の認証アプリを使ったアプリ認証です。
時間やデバイスの容量がない場合はSMS認証、電話番号がない場合はメール認証など自分の状況に合わせて設定しましょう。
今回はアプリ認証バージョンと、SMS認証バージョンを紹介します。
アプリ認証バージョン
次にダウンロードしたアプリで、公式サイトに表示される【QRコードを読み込む】か【アカウントキーを手入力】します。
SMS認証バージョン
入力するとSMSにコードが送られてきます。
そのコードをフォームに入力して完了です。
いずれかの方法で2段階認証を設定すると、【2段階認証を使用する場面の設定】に移行します。
ここはセキュリティーの面を考えても全ての項目にチェックを入れることを強くオススメします。
また2段階認証の方法・使用する場面は後ほど変更することも可能です。
最後に同意項目全てに同意すれば、アカウント作成は完了です。
(bitFlyer)では安全な取引のために、セキュリティ認証の強化としてSMSやGoogleの認証アプリ(Google r)の販売所や取引所で取引が可能な仮想通貨の種類は、この記事を執筆している時点では14種類です。
STEP2:本人基本情報・本人確認書類の提出
実際に入金して取引を行う場合、本人基本情報の登録と確認書類の提出が必要です。
まず、公式サイトにログインし、画面左側【アカウント情報】の下部にある取引確認の欄を見ます。
写真の【未入力】ボタンをクリックしましょう。
まずは【本人基本情報】の入力です。
本人基本情報は、【氏名・生年月日】→【住所】→【電話番号】の順で記入していきます。
【氏名・生年月日・住所】
次に【本人確認書類】の提出です。
本人確認書類は有効なものの内どれか1つをアップロードします。
例えば”住民票の写し”を提出する場合、以下のような画面になります。
STEP3:取引目的の確認
メールアドレスの登録、基本情報の入力・確認書類の提出が完了したら、【取引目的の確認】の入力をします。
STEP2と同様、公式サイトからマイページにログインし、アカウント情報欄の取引目的【未入力】をクリックします。
取引目的は次のような流れで入力をしていきます。
職業
財務情報(年収・投資資産など)
取引の目的
投資経験
登録の経緯
bitFlyer(ビットフライヤー)の内部者登録
以上で基本情報の入力と設定は完了です。
次は、本人確認資料を提出していきます。
スマホのみで手続きが完了する【クイック本人確認】をタップします。
本人確認書類を下記の3種類からどれか1つを選択します。
ここからは丁寧な案内があり、
・確認書類の撮影
・顔写真の撮影
を流れに沿って行います。
手続きが完了したら、申請のための作業は終了です。
本人確認の審査が完了するまでに、ビットフライヤーのアプリをインストールして待ちましょう。
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